2018年9月22日23日
会場:アクトシティ浜松コングレスセンター
会長
Hamamatsu
堀田 喜裕
浜松医科大学医学部眼科学講座

会長挨拶

第66回日本臨床視覚電気生理学会を、2018年9月22日(土)と23日(日)の2日間、浜松市のアクトシティ浜松コングレスセンターを会場にして、浜松医科大学眼科学教室の主催で開催させていただきます。

最近の日本臨床視覚電気生理学会は、網膜電図を代表とする視覚電気生理に関する基礎的ならびに臨床的研究だけでなく、視機能、遺伝等、関連する領域の研究者との交流の場にもなっています。本学会では、特別講演と二つのシンポジウムを設け、テーマとして、視機能、視覚電気生理の基礎と臨床研究、遺伝を選びました。特別講演は大阪大学医学部・感覚機能形成学教授の不二門尚先生にお願いしました。不二門先生は、眼光学、人工網膜、視神経・網膜の神経保護、近視化の予防、両眼視機能等の研究に取り組んでおられますが、本学会では、視機能の改善に関する先生の臨床的、基礎的研究の集大成を拝聴したいと考えます。シンポジウム1は、「ERG 私の一工夫」と題して、これからの日本臨床視覚電気生理学会を支えていただきたい、若手の研究者をシンポジストに選びました。シンポジウム2は、「視覚電気生理と次世代シークエンサーの接点」と題して、最近注目されつつある次世代シークエンサーと視覚電気生理研究とのかかわりをテーマとさせていただきました。

一般講演は今から拝聴するのが待ち遠しいような珠玉の演題が含まれています。一方で、ポスターセッションを設けなかったので、休憩時間が少なくなっています。機器展示スペースに設けましたリフレッシュコーナーで適宜お休みいただけたらと思います。例年と同様、関連する共催セミナーも計画しています。今回はじめての試みとして、若い医師やコメディカルを対象としたハンズオンセミナーを企画しました。網膜電図の取り方の工夫や、読み方についてやさしく解説していただく予定です。

会場のアクトシティ浜松コングレスセンターは、浜松駅に近接しています。東海道新幹線の駅もあり、東京と大阪のちょうど真ん中に位置しております。少し過ごしやすくなった時期に、視覚電気生理学を深めるとともに、浜松の味覚も楽しんでいただけたらと思います。

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